タコベル
(写真=ZUU online編集部)

メキシカンフードの外食チェーン「Taco Bell(タコベル)」が4月21日、東京都渋谷区道玄坂に1号店を開いた。午前10時の開店前から店前には多くの人が並んだ。

タコベルはアメリカ・カリフォルニア州で1962年に創業。アメリカで約6000店舗を構えるほか、ヨーロッパやアジアなどで約250店舗を展開する。日本では1980年代に一度、東京などで出店したが撤退している。

今回、焼き肉チェーン「牛角」などを展開する「アスラポート・ダイニング」 <3069> がタコベルとフランチャイズ契約して「再上陸」となった。アスラポート・ダイニングは焼肉店や居酒屋など外食フランチャイズを中心に全国で約430店舗を展開。「メキシカン・ファーストフード」が日本でも潜在需要が大きいとみて、今回の出店を決めた。

タコベル渋谷道玄坂店は、午前10時〜午後11時まで。104席。21日のオープンには、マスコットキャラも登場。開店前から多くの人が並び開店を待ち望むなど、早速大勢の客でにぎわっていた。(ZUU online 編集部)

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