SBIホールディングス
(写真=Thinkstock/Getty Images)

米国フィンテック企業R3 CEV社が主導するブロックチェーン・コンソーシアム「R3」に、SBIホールディングスが参加することになった。同コンソーシアムには2016年2月末現在、英バークレイズ銀行や米シティグループなど世界各国の金融機関42社が参加。インターネットをメインチャネルとする金融グループとしてはSBIホールディングスが世界初の参加となるという。

R3 CEV社はブロックチェーン技術に強みを持つ米国のスタートアップ企業で、ブロックチェーン技術の確立に向けたプロジェクトを世界規模で進めている。

同社が主導するコンソーシアム「R3」は、ブロックチェーン技術を活用し、金融市場の効率化に取り組む世界最大級のワーキンググループ。日本からは、三菱UFJフィナンシャル・グループやみずほフィナンシャルグループなどが参加している。これまでにコンソーシアムの参加する一部の金融機関で、ブロックチェーン技術の実証実験などを進めている。

SBIホールディングスは創業期からインターネットを活用した多様な金融サービス事業を展開しており、グループ各社で新技術の導入を促進している。2016年1月にブロックチェーン技術で定評がある米ベンチャー「リップルラボ」などFinTech関連の4社に相次いで出資するなど、FinTech分野の事業を拡大させている。

今後はコンソーシアムに参加することで、グループの金融サービスでブロックチェーン技術の活用を積極的に検討していく方針としている。( FinTech online編集部

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