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住むなら東京より千葉

千葉に移住するなら注目! 各市で行われている取り組みとは?

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(写真=PIXTA)

さまざまな魅力を持つ土地「千葉」

千葉は東京のすぐ隣にありながら、のんびりした田舎の雰囲気も持っており、三方を海に囲まれた温暖な気候が特徴の県です。一大リゾート地区の浦安、大型ショッピングセンターのある船橋などのベイエリア、肥沃な平野部で落花生やサツマイモの一大産地がある北総地域、潮干狩りに海水浴、ダイビングなど、マリンレジャーが盛んな南房総エリアといった、各地域で大きく異なる特徴を持っているのが千葉の魅力の一つです。

何より複数の公共交通機関で東京都とつながっているのが最大のポイントで、東京勤務の人が新築一戸建てを購入する土地として人気を集めています。また太平洋沿岸部では、サーファーを中心に若年層の移住者も増加しており、地域の活性化に一役買っています。

千葉に住むなら?

移住先として人気の千葉ですが、その理由は立地だけではありません。県内の各自治体が移住者を呼び込もうと支援策を打ち出しているのです。

・ 子育て支援を進めている 流山市
例えば2015年に2,989人の転入超過(流山市ホームページより)となった流山市では、つくばエクスプレス・流山おおたかの森と南流山の両駅前を対象に導入している「駅前送迎保育ステーション」が子育て世代に好評です。市の委託を受けた社会福祉法人が運営する駅前の「ステーション」に子供を預けると、バスが指定保育所(園)まで送迎するシステムです。通勤時に駅まで子供と一緒に行くことができ、園まで送る時間が短縮できます。「これがあるから流山に住むことを決めた」と言う市民もいるほどです。

・ 県内で一番若い 浦安市
美しく整備された街並みが特徴の浦安市も、子育て世代に人気です。その証拠に市民の平均年齢は40.2歳(千葉県総合企画部統計課『千葉県年齢別・町丁字別人口 平成27年度』より)と、千葉県内で最も若いです。さらに、子育て世代を応援すべく「子ども医療費助成」を行っています。子どもが県内の医療機関で受診した場合、未就学児は自己負担なし、小中学生は通院1回・入院1日につき200円の負担で済みます。さらに18歳までの子どものいる家庭には、協賛店から特典付きの「子育て支援パスポート」が発行・配布されています。

・ 市内各地で子育て応援 松戸市
上野まで電車で20分と、浦安と並ぶベッドタウンの代表格である松戸市でも子育て支援は進められています。市による「松戸子育て支援人材バンク」の効果で、地域のNPOや市民活動団体をフル活用しての一時保育が特に充実しています。放課後に勉強・読書ができるスペースがある「放課後KIDSルーム」や、親子で気軽に集まり、友達つくりや情報交換の場として利用できる「おやこDE広場」など、市内各地でバンクを活用した子育て支援施設が運営されているのです。

・ 事業者への家賃補助も 銚子市
もちろん、支援を受けられるのは若いファミリーだけではありません。県の最東端である銚子市では、市内商店街の空き店舗・空き家を使って事業を行う人向けに、店舗改装費や家賃の一部を補助しています。家賃補助の金額は5万円を限度に月々の店舗賃借料の2分の1、2年目は2万5,000円を限度に店舗賃借料の4分の1となっています。

・ 移住者支援 旭市など
県北東部の海のまちである旭市では、市外に3年以上居住していた人が定住を目的として市内に住宅を取得した場合、一律50万円の定住促進奨励金を交付しています。ほかにも住宅についての補助を行っている自治体は多く、館山市、鴨川市、我孫子市などでは住宅リフォーム補助金(移住定住促進)の交付制度があります。

・ 就農者歓迎 佐倉市
佐倉市では、新規就農者に15万円を限度に必要経費の一部を助成する支援事業が進められています。農地や農家住宅の情報提供や区長、農家組合、農業委員への顔合わせ、就農計画作成支援、「佐倉市新規就農者の会」の紹介なども市が斡旋してくれ、他所から来た人でも安心して事業に専念できるような環境が整えられています。

物価や住みやすさは?

千葉は物価の安さも魅力の一つです。都道府県別の消費者物価地域差指数は99.6(全国平均が100)となっています(総務省『小売物価統計調査(構造編)平成26年分結果』より)。

東京、神奈川、埼玉、京都、大阪などの大都市を持った都府県のほか、上位には福井や山形、和歌山などが並んでいます。千葉は東京の隣にありながら、かなり低い数字となっています。

暮らすだけでなく、幕張メッセ、ららぽーとなどの遊べるスポットに電車で簡単に行くことができるのも嬉しいポイントです。

また、成田空港が近く海外旅行や海外出張に出かけやすいという面もあります。南房総や館山まで足を伸ばせば一気にリゾートの気分を味わえますし、内陸に向かえば養老渓谷や九十九谷のような豊かな自然をダイレクトで味わえる場所があります。

千葉県は自然や住環境など、住みやすい魅力が詰まった土地です。移住を考えている人は是非検討してみてはいかがでしょうか。(提供:nezas

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