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(PR)安定成長のヒミツ

日本で唯一「シワを改善する薬用化粧品」が証明。ポーラ・オルビスグループの底力

(画像=ポーラ・オルビスホールディングス提供)
(画像=ポーラ・オルビスホールディングス提供)

2017年1月1日、シワを改善する(※1)薬用化粧品が日本で初めて発売されます。

開発したのはポーラ・オルビスグループで研究開発と生産を担うポーラ化成工業。美容マニアならよくご存じのとおり、これまで「シワ改善」に対処できるのは「医療」に限られていました。そんな中、この商品は日本で唯一(※2)、「シワを改善する(※1)」効能効果が認められた薬用化粧品なのです。

商品が世に出るまでにかかった時間は15年。これまでにない商品を開発した同グループの底力、そこに込められた思いについて、ブランドマネージャーの山口裕絵さんにインタビューしました。

※1日本香粧品学会で定められた効能評価試験済み。12週間で7割の方の目尻のシワが改善。シワの深さは最大34%改善。
※2 2016年12月現在。

苦労の15年を振り返る

――シワを改善する(※1)薬用化粧品「ポーラ リンクルショット メディカル セラム(販売名)」の開発のきっかけは何でしょうか?

女性にとって美容における最大の悩みにはシミとシワがありますが、シミに関する医薬部外品はあるのに、シワに関する医薬部外品はありませんでした。化粧品業界の長年の課題に挑戦しようと2002年、プロジェクトがスタートしました。

――シワを改善する(※1)初の医薬部外品として認められるために、何から始めたのでしょう?

まず、なぜそれが起きるのかという原因を一から研究し直しました。シワの主な原因は紫外線や乾燥、それから笑う、などの表情の変化によって皮膚にできる「微弱な炎症」です。しかし、科学的に、それがなぜシワになるかのメカニズムは分かっていませんでした。

そこで研究者は、「好中球(こうちゅうきゅう)エラスターゼ」という酵素がシワの原因の一つであることを世界で初めて発見しました。「好中球エラスターゼ」とは、ケガをしたときにダメージを受ける部分に集まる白血球の一種から出される酵素です。

好中球エラスターゼは、本来はとても大切な酵素ですが、実は、傷と勘違いして、紫外線や表情による圧力などによって皮膚にできる「微弱な炎症」にも集まってしまうのです。好中球エラスターゼが過剰に分泌されることが、シワの一因なのです。

そこで、その働きを抑制し、シワを改善する(※1)医薬部外品有効成分「ニールワン(※3)」を開発しました。約5400種類の素材を1つずつ検証し、研究員の1人は「辛すぎて化学構造式が毎晩夢に出てきた」と当時の様子を振り返っています。

※3 「ニールワン」全成分表示名称:三フッ化イソプロピルオキソプロピルアミノカルボニルピロリジンカルボニルメチルプロピルアミノカルボニルベンゾイルアミノ酢酸Na

――挑戦的な取り組みを経て得たものは?

商品発表会などを通じて15年のストーリーを共有したところ、社内全体に一体感が広がりました。さらに取材に来た美容研究家の方々からも「バトンを受け取りました。いい製品を広めていくために、頑張ります」というメッセージをいただいたこともあります。

新製品を通して会社だけでなく、美容業界全体で喜びを分かち合ったような気がしています。

企業を支える高収益体質の経営

山口さんのインタビューから分かったことは、「シワを改善する(※1)薬用化粧品」開発ストーリーの裏には、とにかくいいものを作ろうとする企業の土壌があったということ、そしてそれを実現できる研究開発・生産力があることです。

こうした研究開発・生産力は業績にも表れており、ポーラの親会社であるポーラ・オルビスホールディングスは、2010年の東証1部上場以来、6期連続で増収・営業増益を果たしています。安定的な利益成長を背景として同社は、配当性向(1株当たりの純利益のうち配当金の占める割合)50%以上を公約し、2016年12月期には期末配当110円を予定しています。年間では計200円、配当性向が64.3%になる見通しになっています。

(画像=ポーラ・オルビスホールディングス提供)
ポーラ・オルビスホールディングスの1株当たりの配当金と配当性向の推移(画像=ポーラ・オルビスホールディングス提供)

安定成長のヒミツは「マルチブランド戦略」

気になって同社のヒミツをさらに探ると、見えてきたのは個性の異なる複数のブランドを展開する「マルチブランド戦略」です。

2大基幹ブランドの「POLA(ポーラ)」「ORBIS(オルビス)」に加えて、ここ数年は海外ブランド「Jurlique(ジュリーク)」や「H2O PLUS(エイチツーオープラス)」を買収して海外展開の加速をはかり、育成ブランドの「THREE(スリー)」「DECENCIA(ディセンシア)」も順調に売上を伸ばしています。まるで大樹が枝葉を広げるように同社のブランドが世界に広がっていることが分かります。

各ブランドの商品(画像=ポーラ・オルビスホールディングス提供)
各ブランドの商品(画像=ポーラ・オルビスホールディングス提供)

研究開発力を活かしながら複数ブランドを展開し、多様化する女性のニーズに応えられるような商品を展開していることが、ポーラ・オルビスホールディングスの安定した高収益体質を作り上げていると考えられます。

女性なら一度は試したい!魅力的な株主優待

また、同社の株主優待品はポーラ最高峰のエイジングケアシリーズ「B.A」など、女性なら一度は試してみたいと思う豪華なラインナップで、グループ会社の商品から好きなものを選ぶことができます。『知って得する 株主優待 2017』(野村インベスター・リレーションズ発行)で、「女性にうれしい”美と健康”」部門で5年連続1位を獲得するほど人気の優待制度です。

(画像=ポーラ・オルビスホールディングス提供)
株主優待の一例(画像=ポーラ・オルビスホールディングス提供)

1929年の創業以来、長年培ってきた技術とノウハウを基盤に、同社が今後どのようにしてさらに伸びていくのか楽しみですね。

阿部祐子(あべゆうこ)
出版社勤務(雑誌編集者)を経てフリーに。2009年CFP資格取得。社会、金融、ビジネス系記事、やさしい言葉を使ったファイナンス系の読み物などを手掛けています。

日本で唯一「シワを改善する薬用化粧品」が証明。ポーラ・オルビスグループの底力
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