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ヘルスグリッドオンラインより

プロが教える! 薄毛を予防する食生活

HEARLOSS
(写真=one photo/Shutterstock.com)

薄毛が気になりだすと、シャンプーや育毛剤ばかりに気を取られがちです。しかし、髪はあくまでも体の器官の1つです。薄毛を根本的に改善しようと思うなら、食生活にも気を配らなければなりません。

そこで、都内の発毛専門クリニックに勤務するHさんに、薄毛予防に効果的な栄養素や、食生活のポイントを教えてもらいました。

すこやかな頭皮環境を保つ――ビタミン

健康な髪を育てるためには、土台となる頭皮の環境をととのえることが大事です。

正常な頭皮とは、血行がよく、ほどよい皮脂でうるおいが保たれた状態のことを指します。このバランスが崩れると、皮脂が過剰に出すぎて毛穴が詰まったり、反対に頭皮が乾燥してフケの原因になったりします。

頭皮をすこやかに保つのによい栄養素がビタミンです。頭皮の血行を促進して細胞分裂を正常に保つビタミンA、抜け毛を防止します。髪の主成分である硫黄と結びついて新陳代謝を促進し、抜け毛を防止するビタミンB、毛細血管を広げて血流をよくするビタミンEの3つは、特に積極的にとりたいものです。

ビタミンAはほうれん草やピーマン、ニンジンなどの緑黄色野菜やレバー、ウナギ、そしてアーモンドなどのナッツ類に多く含まれています。脂溶性のため、煮たり焼いたりしても壊れにくいためは食生活に取り入れやすいでしょう。また、ビタミンAは油と一緒に摂取すると吸収率が高まるので、ビタミンEが豊富な良質の植物性油脂で炒めて食べると一石二鳥です。

ビタミンBは魚介類に多く含まれます。水や熱に比較的弱いので、お刺身で食べるのがおすすめです。また、大豆はビタミンB、ビタミンEともに豊富な優秀食材です。冷奴や豆乳などでとれば、加熱での損失も防げます。

強く美しい髪をつくる――タンパク質

次は健康な髪を育てる段階です。髪を構成する栄養素を効率よくとり、髪を育てるサポートしましょう。

髪を構成する主な栄養素といえば、タンパク質です。全成分の80~90%がケラチンというタンパク質からできているため、髪を育てるうえでタンパク質はとても重要です。

タンパク質は肉、乳製品、大豆、卵などに多く含まれているので、これらの食品をすすんでとるのが美髪への近道です。ただし、とりすぎると頭皮の油脂が過剰に分泌されてしまうため毛穴を詰まらせる原因になります。1回の食事で肉、魚のどちらか1つにし、その分野菜や海草類を多くとるなど、バランスを考えて摂取しましょう。

実はタンパク質は、単体では髪に有効な栄養分とはなりません。髪を作り出すミネラル(亜鉛)、そしてその亜鉛の吸収効果を高めるクエン酸やビタミンCと一緒に摂取することではじめて、髪に栄養がいきとどくようになるのです。

ミネラルを多く含む食材は、牡蠣やうなぎ、レバー、卵黄、アーモンドなどです。また、レバーやアーモンドは健康な頭皮環境を保つビタミンAもとれる食材なので、特におすすめです。

クエン酸やビタミンCは、レモンなどの柑橘類のほか、梅干、酢などすっぱい食べ物に多く含まれています。

とった栄養素を髪にとどける――成長ホルモン

これらの栄養素を摂取しても、髪にしっかりと届かなければ意味がありません。前述のビタミンやタンパク質を毛母(もうぼ)細胞とよばれる髪を育てる細胞にとどけてくれるのが、成長ホルモンと呼ばれるホルモンです。

成長ホルモンは脳下垂体の細胞から分泌され、人の体の各部分の成長や代謝に深く関係するといわれるものです。幼少期に身長が伸びるのも、筋力トレーニングで筋肉が大きく発達するのも、この成長ホルモンのはたらきによるものです。

このホルモンは睡眠中に分泌され、髪を育てるサポートします。覚えておきたいのが、しっかり睡眠をとっていても、満腹の状態だと分泌量が減ってしまうということです。寝る直前に食事をしてはいけないといわれている理由はホルモン分泌量が減少してしまうからかもしれません。

また、成長ホルモンは睡眠中に副交感神経が優位になることで分泌されます。しかし、深い眠りに入っていないと副交感神経優位の状態になりません。

テレビをつけたまま寝てしまったり、寝る前にスマホやPCをみたりするのは視神経を刺激して眠りを浅くする原因となります。部屋を真っ暗な状態にしてリラックスできる就寝環境をつくることが、薄毛対策には効果的です。

薄毛予防に効果的な栄養素や、食生活のポイントをご紹介しました。ビタミンやミネラル、タンパク質をバランスよく摂取する、食事の時間に気をつけるなど規則正しい生活をするということが近道なのかもしれません。まずは、生活習慣の見直しから対応していきましょう。(提供:ヘルスグリッドオンライン

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