投資をするなら、マーケットやチャートのチェックが欠かせない。外出先や少しの空き時間を活用して情報をチェックするのに便利なのがスマートフォンやタブレットだ。ヤフーファイナンスや会社四季報オンラインなどを、スマートフォンで見る人も多いだろう。

初心者投資家がおさえておきたいのがSBI証券のアプリだ。オンライン証券最大手のSBI証券が提供しているサービスで、チャートや企業情報をチェックできるだけでなく、投資を行うこともできる。SBI証券のアプリやサービスについて紹介していこう。

目次

  1. SBI証券のアプリはどんなものがある? 投資内容によって使い分け可能
  2. スマホ向けサイトならダウンロードの必要なし
  3. PC派にはHYPER SBIを
  4. LINEを活用したサービスもある
  5. ガラケーでも利用できるアプリ&サイトも
  6. 実際に株式投資を始めてみる

SBI証券のアプリはどんなものがある? 投資内容によって使い分け可能

SBI証券,スマホアプリ
(画像=PIXTA)

SBI証券が提供しているアプリはいくつかある。モバイルサイトではなくアプリとして考えると、「SBI証券 株」アプリと「HYPER」シリーズがある。後者の「HYPER」シリーズは「株」「FX」「先物・オプション」「CFD」がある。いずれもiOS、Androidの両方に対応しているの。このほかにもパソコン向けのツールやフィーチャーフォン向けのサービスもある。

基本となるのが「SBI証券 株」アプリだろう。チャートのチェックや株主優待情報の検索ができるほか、株取引を行うこともできる。チャートは1銘柄につき、1分足、5分足、日足、週足、月足が表示することができる上、気になる銘柄と株価を同じチャート上で重ねて表示する、比較チャートも装備されている。気になる銘柄を登録しておくと、チャートボードや株価ボードなどで値上がり、値下がりの状況を確認できるのも魅力だ。

市況に関するニュースもアプリ内で常時更新されているから、マーケットの動きを見逃すこともなくなる。自動ログイン機能を搭載しているため、ストレスなくアプリを利用できるのもよい。

投資では単元未満株の売買もできる。単元未満株(S株)とは、売買の最低単位である単元株数に関わらず、1株から取引できる株のこと。1株から投資ができる単元未満株の発注もスマホアプリから気軽に行うことができる。

FX投資家に特化しているのが「HYPER FX」アプリだ。ニュースやチャートを見ながらなど、好きな画面を2画面チョイスして自分が使いやすい取引画面で投資を行うことができるのが魅力。注文種類も豊富で、Webと同様に執行条件を「成行・指値・逆指値」、注文パターン「IFD・OCO・IFDOCO・2WAY・トレール」に加え、「HYPER FX」アプリ限定のスピード注文(2WAY注文)も利用可能だ。スピード注文とは、最短ワンタップで新規、決済注文を発注できる機能。素早い注文で、チャンスを逃さない。

先物、オプション専用のアプリが「HYPER 先物・オプション」アプリ。こちらもワンタップで注文できる「スピード注文画面」機能を搭載している。国内外の指数やニュースも確認でき、最新のマーケット状況を確認できる。主要指数は「日経平均先物」はもちろん、「CME日経平均先物」、「SGX日経平均先物」「NYダウ」などの海外指標も確認可能だ。立会気配値やチャートは1秒ごとに更新されるので、常に最新の状況を確認も可能だ。チャート上にトレンドラインを描画することもできる。

CFD(くりっく株365)取引をする投資家に向けたアプリが「HYPER CFD」アプリ。CFD(くりっく株365)とは、東京金融取引所に上場する株価指数証拠品取引のこと。日経平均(日経225)の他、世界の株価指数に投資することができる。こちらも最短ワンタップで、新規、決済注文を発注できる機能が搭載されており、スピードを重視する人におすすめだ。またチャートから発注を行うこともできる。あらかじめレートを指定してアラート設定を行えば、指定レートに達した際にEメールで知らせてもらうことも可能だ。

アプリを利用するには、まずSBI証券に口座を開設する必要がある。まずはSBI証券の公式サイトで開設を申し込もう。その際、登録したユーザーネームとパスワードをダウンロードしたアプリにも入力することで、アプリが利用可能となる。アプリは無料で利用できるので、SBI証券に口座を開設したら、アプリもダウンロードしておこう。

スマホ向けサイトならダウンロードの必要なし

アプリは便利だが、ダウンロードすることでスマートフォンのメモリを使用してしまう。あまり空き容量に余裕がない場合は、ダウンロードができないことも。そんな際、気軽に利用できるのがスマートフォン向けサイトだ。iPhoneまたはAndroidスマホに最適化したサイトが用意されているので、スマホから気軽に投資を行える。2016年1月からは登録銘柄のリストがパソコンと共有できるようになり、より利便性が上がったといえそうだ。

スマホサイトでは、口座管理、登録銘柄のチェック、注文取引履歴の確認、国内株式取引などPCサイトと同様のメニューを利用できる。株価は自動で更新される他、投資情報も充実しており、取引のための情報をチェックするのにも便利だ。国内株式の現物・信用、NISA口座でも注文できる。銘柄検索では、「製品名」「サービス」「ブランド名」「旧社名」「短縮社名」「業種」「話題のキーワード」などでも銘柄を検索できる。

さらに株主優待検索機能もあり、好みの優待がある銘柄を絞り込むことが可能だ。自動ログイン機能も設定できるため、毎回ユーザーネームやパスワードを入力する手間も省ける。アプリダウンロードをしないのなら、スマホサイトをブックマークに登録しておくのがおすすめだ。

PC派にはHYPER SBIを

パソコンでチャートの確認や注文を行いたい人がおさえておきたいツールが「HYPER SBI」だ。これはSBI証券がPC向けに開発したツールで、SBI証券の公式サイトからダウンロード可能。利用料金は1カ月540円。新たにSBI証券の総合口座を開設すると、1カ月間無料で利用できる。現物取引のみの投資家は36日間無料となるほか、信用取引口座、または先物・オプション取引口座を開設すると原則無制限で無料で利用できる。各商品の残高合計が1億円以上ある利用者も無料だ。

HYPER SBIでは、マウスを動かすだけで発注が可能。訂正や取り消しも簡単にできるのでスムーズに取引ができる。マーケット情報やニュースなど、投資情報が確認できる機能も搭載されている。株価や市況を教えてくれるアラート機能など、取引のサポートもしてくれるのが魅力だ。気になる銘柄は、登録銘柄画面で登録しておけば、現在値や高値安値、出来高などを一覧で確認できるので、スムーズに情報を得ることができる。個別銘柄画面では、板情報や歩み値、ニュース、チャートといった個別株の詳細情報も掲載されている。さらにチャート画面では過去20年以上の値動きや、テクニカル分析に必要なチャートを約40種類そろえているのもポイントだ。

PCからCFD(くりっく株365)取引を行うなら「SBI CFDトレーダー」がある。注文機能を搭載した多機能チャートで、チャートを見ながら新規注文、訂正、取り消しを行うことができる。さらに22種類のテクニカル指標を追加できるため、分析を行いながら投資が可能だ。取引設定も自分好みにカスタムすることができ、数量・価格・有効期限などの注文パターンをあらかじめ設定しておけば、新規注文画面で入力の手間を省くことができて便利だ。こちらは無料で利用できるので、CFD(くりっく株365)を行うならダウンロードするといいだろう。

LINEを活用したサービスもある

無料通信アプリLINEは、国内での利用者数が約7100万人(2017年9月末)と多くの人が利用しているサービスだ。SBI証券ではこのLINEを活用したサービスも行っている。LINE上でSBI証券を友達追加するだけで利用できるため、大変手軽だ。気になるサービス内容は、株式発注、株価照会となっている。株式発注は、LINEのトーク画面で「発注」または「注文」と入力する。すると、自分の買付余力やNISA投資可能額などが送られてくる。LINE上で銘柄のコードや数量などを送信していくことで、発注が可能だ。発注可能銘柄は国内株式、ETFに限られており、発注ルールは買い注文のみ、成行注文のみ、当日中のみ、などの制限があるが、投資を始めたばかりなら十分だろう。

また、銘柄コードを入力すると株価が自動返信されるサービスもある。銘柄コードがわからなければ、「自動車」などキーワードを入力するだけで、キーワードに関連する最大5銘柄の銘柄名と銘柄コードが表示されるため、こちらも出先で気軽に株価照会が行える。表示される価格は、20分ディレイの価格となる。株価照会は、SBI証券を友達追加すればSBI証券の口座を持っていなくても利用できる。さらに口座を保有しているならリアルタイムの株価照会が可能となる。

発注を行うには、SBI証券の証券総合口座を開設し、LINE上で証券総合口座とLINEを繋げる手続きが必要だが、いつも使っているツールで投資ができるのはありがたい。まずは友達登録を行って、サービス内容を確認するといいだろう。

ガラケーでも利用できるアプリ&サイトも

スマホではなく、ガラケーユーザーでも利用できるのが、モバイルサイト「MOBILE SBI」とモバイル向けアプリだ。「MOBILE SBI」は、iモード、EZweb、Yahoo!ケータイ、AIR-EDGEで利用できるモバイル向けサイト。ガラケー端末からも取引、市況情報の確認、入出金・振替手続きが行えるので便利だ。「MOBILE SBI」は国内株式だけでなく、FX、先物OPも対応している。CFD(くりっく株365)取引は対応していないため、CFD(くりっく株365)取引を行いたいならはPCやスマホを活用すること。

また、機種は限定されるもののガラケーでも利用できるツールもある。「HYPER MOBILE」は、株価自動更新機能も搭載されたモバイルトレーディングツールで、投資情報の確認やチャートチェック、国内株式の現物・信用取引を行うことが可能。投資情報は現在値、前日比などの基本情報だけでなく、気配値、チャート、信用情報、時価総額、証拠金などPC・スマホアプリと同様に充実している。取引は、自動更新される株価情報を見ながら行うことができるのも魅力的だ。(ZUU online編集部)

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【訂正】「株 アプリ」がつみたてNISAに未対応のため、説明文を修正いたしました。

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