投資を行うには、まず利用したい証券会社に口座を開設する必要がある。この場合の「口座」とは、総合証券口座と呼ばれ、一般的な銀行の口座とは違い、購入した株を預けておくことができる。もちろん現金の預け入れや払い戻しも可能だ。

ただし、給与振り込みや公共料金の自動引き落としなどはできない。投資を始めるには、まずいずれかの証券会社にそうした総合証券口座を開設しなくてはならないのだ。また、証券会社にとっても口座数を伸ばすことは業績を上向きにするためにも重要な課題。そのため、口座開設を促進するためにさまざまなキャンペーンが行われている。

今回はネット証券大手の楽天証券が行っている口座開設キャンペーンについて紹介していこう。

目次

  1. 総合口座数230万口座を突破した楽天証券とは
  2. さまざまなキャンペーンを実施、自分に合ったものを選べる
  3. 過去にもさまざまなキャンペーンを実施
  4. これから楽天銀行で投資デビューするならこちらのキャンペーンを
  5. 楽天証券の口座開設+「マネーブリッジ」登録で1500円がもらえるキャンペーンも
  6. 実際に株式投資を始めてみる
    1. 楽天証券の関連記事はこちら

総合口座数230万口座を突破した楽天証券とは

楽天証券,証券口座,口座開設,キャンペーン
(画像=楽天証券Webサイトより)

楽天証券とは、インターネット通販大手である楽天の系列となるネット証券会社だ。楽天はインターネットモールである「楽天市場」だけでなく、金融業として「楽天銀行」、さらに「楽天証券」で投資分野にも進出している。

2018年3月期上半期決算概要によれば、総合口座数は237万口座を突破。前年の同期に比べると、11.7%増加しており、順調に業績を伸ばしている。主要オンライン証券会社5社(SBI証券、マネックス証券、松井証券、カブドットコム証券、GMOファイナンシャルHD)と営業収益を比較すると、ネット証券最大手であるSBI証券に次ぐ金額となっており、その目覚ましい成長ぶりが分かる。

楽天証券の魅力は、手数料の安さや分かりやすく使いやすいサービスなどが挙げられる。国内株の取引手数料は業界最低水準で、SBI証券と比較しても同等の低さ。さらに、超割コースを選択すると、手数料の1%が楽天スーパーポイントでポイントバックされるサービスもある。

さらに、投資信託のサービスの拡充にも注目だ。スマートフォンから投資信託の注文ができるほか、2017年5月からは最低買付価格を100円に引き下げ。同年9月からは、楽天市場などの楽天グループのサービスを利用して貯めた楽天スーパーポイントを投資信託購入代金に充てることも可能となった。

投資初心者でも気軽に始められる仕組みや、サポート体制から投資初心者からの支持も強い。2017年4月から9月に新規口座を開設した人のうち、投資未経験者は44%となっており、気軽に始められるオンライン証券として人気だ。

>>楽天証券で株式投資をはじめてみる

そんな楽天証券の口座数を伸ばしている要因でもある、新規口座開設キャンペーンとはどんな内容なのだろうか。

さまざまなキャンペーンを実施、自分に合ったものを選べる

新規の口座数を伸ばすことは、証券会社にとっては大きな目標となる。そのため、オンライン証券各社は、それぞれ新規の口座開設キャンペーンを実施している。楽天証券でも、投資信託、FX、純金・プラチナ積立と、さまざまな投資の新規申し込みキャンペーンや、家族や友達を紹介することで特典を受けられるプログラムなどが用意されている。

キャンペーンには期間が限定されているものもあるため、あらかじめ期間をチェックしておきたい。2018年2月21日の時点で実施されているキャンペーンは15種類。例をあげると「iDeCoの新規申し込みでもれなく100ポイントプレゼントキャンペーン」など、新規申し込みをしたら必ずポイントがもらえるものや、「つみたてNISA取引キャンペーン」のように口座を新規開設すると、抽選で2000人に2000ポイントプレゼントされるものなどがある。主に楽天スーパーポイントがプレゼントされることが多い。もらったポイントは楽天市場などで買い物に利用できるほか、先述したように投資信託購入代金に充てることも可能だ。

中でも力を入れていると見られるのがデビューキャンペーン。商品ごとに投資デビューキャンペーンを実施しており、各種取引をデビューすることでもらえるポイントは最大で25万ポイント。かなり大きなポイント数となるのでぜひチェックしておきたい。それぞれのキャンペーンについては後で詳しく見ていくが、あらかじめエントリーが必要なものや、条件が決定されているものもあるため、事前に確認しておきたい。

過去にもさまざまなキャンペーンを実施

すでに終了しているが、過去に実施されたキャンペーンも紹介しておこう。どれも新規で楽天証券に口座を開設した上で、キャンペーンにエントリーをし、指定された取引を行う必要があるものだ。

例えば、2016年5月2日から2016年6月14日まで実施されたキャンペーンでは、新規で総合口座を開設した上で、投資信託などの取引を行えば最大で9万ポイントがプレゼントされた。これからもこうしたキャンペーンには注目していきたいところだ。

これから楽天銀行で投資デビューするならこちらのキャンペーンを

現在実施されているのが、新規デビューキャンペーンだ。これは新規での口座開設を促進するために、楽天銀行で投資を新しく始める人を対象としたものが多い。

特典を獲得するには、まず楽天銀行で口座を開設する。その上でエントリーが必要なキャンペーンについてはエントリーし、それぞれ決められた条件をクリアする。すると特典内容を獲得することができる。用意されているデビューキャンペーンはつみたてNISA、投資信託、楽ラップ(ロボ・アドバイザーによる資産運用)、信用取引、FXの5種類。それぞれの条件や特典について詳しく見ていこう。

「つみたてNISA取引開始記念キャンペーン」はNISA口座に関するキャンペーンで、条件によって2種類用意されている。

(1)期間中にNISA口座を新規開設すると、抽選で2000人に2000円の現金がプレゼントされる。口座は一般NISA、つみたてNISA、ジュニアNISAのいずれか。楽天証券でもともと総合口座を持っていて、NISA口座を持っていない場合でも、NISA口座申し込みを行えば対象となる。

または、(2)つみたてNISAの合計約定金額が5000円以上かつ、2018年3月30日時点のつみたてNISAの時価評価額が5000円以上であれば、抽選で200人に2万1300円がプレゼントされる。

(1)(2)キャンペーンは重複できないため、どちらも該当する場合は(2)のキャンペーンが優先されることになる。ポイントではなく現金がもらえるのは大きな魅力だ。こちらのキャンペーンはエントリー不要であるため、まずは楽天銀行でNISA口座を開設してみてもいいだろう。

「投資信託しっかり積立キャンペーン」は、楽天証券において新規で投資信託を行う人に向けたもの。2018年3月30日までの期間にエントリーを行うことでキャンペーン対象となる。その後、2018年4月27日15時までの積立購入金額の合計金額に応じて、楽天スーパーポイントが抽選で付与される。

3万円以上6万円未満のAコースでは抽選で220人に300ポイント。
6万円以上9万円未満のBコースでは、抽選で150人に600ポイント。
9万円以上15万円未満のCコースでは、抽選で100人に900ポイント。
15万円20万円未満のDコースでは抽選で20人に1万5000ポイント。
20万円以上のEコースでは抽選で10人に2万ポイント。

これらのコースは重複適用可能なため、例えば8万円分の積立を購入した場合は、AコースとBコースの両方の抽選に参加できる。つまり、購入金額が増えれば増えるほど当選のチャンスは広がるのだ。ただし、引き落とし方法によって積立買付日が異なるため注意が必要だ。また、このキャンペーンはエントリーを行う必要があるため、まずは期間中にエントリーを行うことをお忘れなく。

ロボ・アドバイザーを使った資産運用に興味がある人に向けたものが「楽ラップデビュー&積立キャンペーン」だ。楽ラップとは、金融テクノロジーを活用して最適な資産運用アドバイスを行うサービス。16の質問に答えることで、ロボ・アドバイザーがその人に合った運用コースを提案してくれる。運用コースが気に入れば、申し込みを行い投資開始できる。

このキャンペーンでは、まず、キャンペーンにエントリーを行う。次に楽ラップを新規で申し込みし、2018年4月までの積立計算期間中に積み立てを実行する。すると積み立ての合計金額に応じて最大で3万ポイントが付与される。エントリー期間および楽ラップの新規申込期間は2018年2月28日までとなっている。

信用取引を初めて行う人向けのキャンペーンが「【国内株式】信用取引デビュー 株主優待ガイドプレゼントキャンペーン」だ。2018年2月28日までの期間中にエントリーし、はじめて国内株式の信用取引を行った人に、『株主優待ガイド 2018年度版』がプレゼントされる。本書は、大和インベスター・リレーションズ株式会社から発行され、書店にも並ぶ『株主優待ガイド 2018年版』に楽天証券のコンテンツを加えた楽天証券オリジナルの株主優待ガイドで、株主優待実施企業1368社の優待内容、会社概要、株式情報などが掲載されている。キャンペーンエントリーと取引との前後は問われないため、2018年1月4日以降に信用取引を始めた人は、まずはキャンペーンサイトをチェックしておきたい。

FXに興味がある人には「はじめての楽天FXキャンペーン」がある。楽天証券でまだFX取引を行っていない人であれば、FX口座をすでに開設していてもOK。まずはキャンペーンにエントリーし、スマートフォンのFX取引アプリであるiSPEED FXから1回以上、新規注文で約定する。すると、合計取引数量に応じて楽天スーパーポイントが付与される。抽選ではなく、取引数量に応じて必ずポイントがもらえるのが魅力だ。ただし、必ずiSPEED FXでの取引を1回は入れなくてはならないので注意すること。PC向けの取引ツールであるマーケットスピードFXだけの取引では、プレゼント対象外になる。エントリー期間は2018年2月28日まで、取引は2018年3月31日までだ。

>>キャンペーンをフル活用して、楽天証券で株式投資をはじめる

楽天証券の口座開設+「マネーブリッジ」登録で1500円がもらえるキャンペーンも

まだ楽天証券の総合口座を持っていない場合、楽天銀行が実施しているこちらのキャンペーンも利用しておきたい。キャンペーンにエントリーの上、楽天証券の総合口座を開設し、「マネーブリッジ」を登録することで、1500円がプレゼントされる。このプログラムは通常1000円プレゼントされる常設キャンペーンであるが、2018年3月31日まで500円増額されている。

「マネーブリッジ」とは、楽天証券口座と楽天銀行口座を連結させることで利用が可能になる6種類のサービスのことだ。例えば、普通預金の金利が年0.10%と通常の5倍となるほか、楽天証券と楽天銀行との間での自動入出金などのサービスがある。楽天銀行の口座開設も必要となるが、非常に便利なサービスなので利用するメリットはある。

現在実施されているキャンペーンは、2月28日や3月31日に終了するものが多い。今後もさまざまなキャンペーンが行われる可能性が高いため、定期的にチェックしてみてほしい。(ZUU online編集部)

楽天証券についてもっと知る
楽天証券で投資 口座開設や取引にかかる手数料は?
「つみたてNISA」を楽天証券で始めるには
確定拠出年金(イデコ)を楽天証券で始める方法
楽天証券のキャンペーン活用法

実際に株式投資を始めてみる

楽天証券の関連記事はこちら

楽天証券で投資 口座開設や取引にかかる手数料は?
「つみたてNISA」を楽天証券で始めるには
確定拠出年金(イデコ)を楽天証券で始める方法
株初心者はどこで口座開設してる?ネット証券ランキング(PR)

口座開設数1位、IPO取扱数1位、投信本数1位、外国株取扱国数1位
>>SBI証券の口座開設はこちら

口座開設数2位、外国株や投資信託に強く、マーケットスピードも使える
>>楽天証券の口座開設はこちら

米国株の取扱に強く、IPO取扱数2位、ミニ株も取引できる、手数料も安い
>>マネックス証券の口座開設はこちら

三菱UFJフィナンシャル・グループで安心、ミニ株も取引できる
>>カブドットコム証券の口座開設はこちら

業界最安水準の手数料が売り
>>ライブスター証券の口座開設はこちら

どの約定金額でも手数料最安レベル
>>GMOクリック証券の口座開設はこちら

IPO当選確率を上げるならおすすめ、ツールも魅力的
>>岡三オンライン証券の口座開設はこちら

少額取引の手数料が0円
松井証券の口座開設はこちら

手数料が業界最安値水準な上に取引でポイントがたまるDMM.com証券
>>DMM.com証券の口座開設はこちら