本田圭佑氏といえば、ワールドカップで、3大会連続でゴールを決めるなど、日本のサッカー界を引っ張るスターの一人です。先日はサッカーのカンボジア代表の実質的な監督に就任するニュースがメディアで騒がれました。

本田圭佑氏は選手と監督の2つの顔を持つことになりますが、彼はそれ以外にも会社を興したり、投資家としての活動をしたりとさまざまな活動を行っています。そんな本田圭佑氏の複数の視点について考察しました。

本田圭佑氏がベンチャーファンドを立ち上げ!

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(写真=topseller/Shutterstock.com)

本田圭佑氏が、2018年7月に俳優のウィル・スミス氏と共同でベンチャーファンド「ドリーマーズ・ファンド」を作ったというニュースは、サッカー界だけでなく、経済界にも大きなインパクトを与えました。実際に、このファンドは、世界中の投資家から、約1億ドルを集める計画で、日本では証券会社最大手の野村ホールディングスが出資を発表しています。

本田氏はこれ以外にも、「KSK Angel Fund」と呼ばれるベンチャーファンドを持ち、サイバーエージェントの関連会社であるである株式会社Makuakeをはじめ、国内外のさまざまな会社に投資を行っています。

本田氏は、ファンド設立にあたり、「次はサッカーではなく、世界の経済について考えるようになりました。今の自分に出来ることは何か?そこで出した答えがエンジェル投資でした。」とコメントしています。

本田圭佑氏が持つ考え方とは?

上記のようなファンド設立にとどまらず、本田圭佑氏は様々な顔を持っています。代表的なものを紹介しましょう。

●サッカー選手としての本田圭佑
もちろん本田圭佑氏はサッカー選手が主な活躍の場です。これまで海外リーグを渡り歩いてきました。本田圭佑氏のサッカー選手の特徴としては、とにかく高い目標設定をし、それを公言するというところにあります。ワールドカップロシア大会でも、目標を「優勝」と公言し、そのために努力を続けてきました。残念ながら目標には届きませんでしたが、本田圭佑氏の活躍に勇気づけられた方も多いのではないでしょうか。

●投資家としての本田圭佑
先ほども述べたように、本田氏は2つのファンドを運営しています。自身のファンドを通じて、すでに様々な会社に投資を始めています。ウィル・スミスとのファンドを始める時に、「世界中の人々の生活を良い方向に変えていきたいと思っています。」とコメントするなど、投資家としても、高い目線を持って投資を行っているといえるでしょう。

●起業家としての本田圭佑
他にも、本田氏は、起業家としての側面もあります。2015年にオーストリアのクラブチームであるSVホルンのオーナーになったことをはじめ、カンボジアのクラブチーム、ウガンダのクラブチームなどを買収しています。また、日本ではサッカースクールを運営するなど、世界中で、サッカーを行う場を提供しています。

●個人としての本田圭佑
また、本田氏は、これだけではありません。ワールドカップ終了後、プログラミングにもチャレンジしているという話が聞こえてくるなど、すぐさま新しいことにチャレンジしようとしています。興味があるもの、必要だと感じるものに対し、抵抗なく取り組めるというのも、本田氏の特徴の1つと言えるでしょう。

本田氏のように活躍するためにできること

このように、本田圭佑氏は、様々な側面を持っています。しかし、これらに共通するものがあります。それは、「自分の信じたことにはまっすぐに取り組み、そこで最高の結果を目指す」ということです。例えばサッカーであれば、ワールドカップ優勝ですし、経済であれば、世界を良くする、という大きな目標を掲げ、それに向かっての努力は惜しみません。

我々が、本田氏のようなマインドを持つのは、なかなか難しいかもしれません。しかし、この、本田氏の、「最高の結果を目指す」という信念は、ビジネスにおいても、大きく役に立つのではないでしょうか。仕事などで行き詰ったときは、現状の延長線上でなく、本田氏のように、「最高の結果」をイメージし、それに向かって取り組むことで、仕事のパフォーマンスも変わってくるかもしれません。

ぜひ、本田氏の考え方に触れ、取り入れてみてはいかがでしょうか。(提供:あしたの履歴書online


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