近代セールス
(画像=PIXTA)
読者からの質問
営業店で渉外役席者をしています。部下である若手渉外担当者の言動を注視すると、各々に課せられた目標数値について、本音では納得できていない様子がみられます。私自身は「与えられた目標を粛々と受け止め、必死に向き合うしかない」と考えていますが、こうした説明でよいでしょうか。どのように納得してもらえばよいですか。

顧客ニーズの変遷・法制変更・規制緩和・技術革新等を背景に、金融機関の取扱商品・サービスは広域化・深化し続けています。そうした一方で、人口減少・少子高齢化・産業空洞化等に加え、マイナス金利政策導入に伴う市場金利の低下もあって金融機関同士の競争は激化の一途を辿っています。

こうした中で、各金融機関では生き残りを賭けた事業展開を図っており、そうした意図が各金融機関の事業計画(予算)に反映されています。各営業店や渉外担当者の目標数値は、事業計画を細分化する形で割り当てられることが平均的でしょう。

押し付けられる分感情的になってしまう