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(画像=ShutterOK/Shutterstock.com)

日本経済新聞の朝刊に「経済教室」というページがある。現在は「経済教室」「私見卓見」「やさしい経済学」の3つで構成されているが、長年の読者にとっても内容の当たり外れが大きく「何が取り上げられているかな」と目を通す程度のページといってよい。中でも「やさしい経済学」は、ちっともやさしくないではないか、という感想を持つことが多かった。

ところが昨年暮れの慶応義塾大学の権丈善一教授による「公的年金保険の誤解を解く」は、やさしくはないものの「目からウロコ」で、切り抜き保存してしまった。