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(画像=graja/Shutterstock.com)

いつのころからか、大好きだった投資信託が嫌いになった。投資初体験は、1980年発売の中期国債ファンド。野村証券に勤務していた高校の同級生が、金融専門誌を編集していた小生に「中期国債と中期国債ファンドの違いがわかるか?」と聞いてきた。答えると、けげんな顔をしながら、「買ってみないか?」。

居酒屋での会話だったが、購入は野村ではなく、取材でお世話になっていた大和証券で行った。その後、大和からは長期公社債投信も勧められ、それがきっかけで株式投資に手を染めることになる。当時、中期国債ファンドも長期公社債投信も証券会社の導入商品で、まんまと乗せられてしまったわけだ。