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(画像=Burdun Iliya/Shutterstock.com)

新社会人のときに入社した会社の経営者は、悪性リンパ腫と診断され、それから2年でお亡くなりになりました。その後、私は税理士として開業しましたが、経営者に何かあると、家族や従業員の生活に大きな影響を与えることを日々痛感しています。

最近は、医療技術の進歩等もあり、病気と診断されてからお亡くなりになるまでの時間が長くなっています。トラブルを避けるためにも、病気の宣告をされた時点で、「相続」や「事業承継」の準備をしておきたいものです。そのための第一歩目は基本的な知識を押さえておくこと。今回は「相続」を中心に、「最低限これだけは経営者として知っておくべき」という基礎的な事項を解説していきます。

10年以内に相続が続いた場合相次相続控除が適用される