近代セールス
(画像=PIXTA)

部下に職務の基本を教育し最終責任者の自覚を持つ

日頃の指導や教育が支店経営を引き締める

前回に続き、第2原則「正々堂々として王道を行く」の5つの留意点の③④をみていく。

留意点③部下教育の基本は「正確・迅速・約束を守る」
部下に対しては、金融機関に勤務する者が職務へ向き合う際の心構え・守るべき実務上の基本ルールが「正確・迅速・約束を守る」であることを、機会あるごとに指導、教育することが大切である。支店長からの日頃の指導や教育が、引き締まった支店経営に通じていく。それぞれポイントをみていこう。

㋐正確
「正確」であることは信用・信頼の基礎であり、CS(顧客満足等)の中核をなす。世間は、お金を扱う金融機関に対して「いつも正確である。間違わない。間違いない」と期待し、信じてくれている。