ファイナンシャル・アドバイザー
(画像=PIXTA)

もし、社長のさじ加減ひとつで評価や給料が決まっているとしたら、従業員はやる気が出ないかもしれません。簡単に評価制度を構築できるツールがありますので、従業員のモチベーションアップに活用しませんか。

中小企業の場合、会社の特色を明確に打ち出していかないと、良い人材を採用したり定着させたりすることが難しい時代になってきました。

以前のように求人を出せばたくさんの履歴書が送られてくるということは少なくなってきていますし、有料の求人広告を出してもほとんど応募がないという企業も出てきています。給料や福利厚生の面でも大企業ほど充実させることができる企業は稀で、早期に対策を打たないと必要な人材を確保していくことが難しくなってきています。

多くの中小企業では評価制度がなく、社長が昇給やボーナスの額を決めていることも多いのではないでしょうか。実際は社長の頭の中に「計算式」があるのかもしれませんが、明文化された評価基準がないと、従業員には社長の独断ですべてが決まるように見えてしまうため、モチベーションが上がりにくくなってしまいます。

どのような努力や成果が会社に評価されるのかがわからない不満は、「がんばっているのに会社が認めてくれない」というように、会社と従業員の意識に大きなギャップを生み出すことにつながります。

汎用的な評価基準を参考に評価シートを作成する