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(画像=OSORIOartist/Shutterstock.com)

早く帰れないなら「通勤時間を短く」する

村尾隆介(以下:RYUSUKE):アメリカ人は転職すると職場の近くに積極的に引越しします。

フローリアン・コールバッハ博士(以下:FLORIAN):今日の対談も「早く帰ろう」だけど角度が違うね。通勤時間自体を短くしようというアプローチだね。

RYUSUKE:もちろん、米国は敷金・礼金などの仕組みが違ったり、家具付きの部屋もたくさんあったり、より気軽に引っ越せる条件が揃っているからだけど…。

FLORIAN:でも、RYUさんは「日本人も職場の近くに住めばいいのに」と思っているんだね。

RYUSUKE:フローリアンさんは、どうお考えですか?

FLORIAN:僕は、そもそも「会社中心の生活」という時代ではないと思う。仕事次第で引越しでは、大切なことを見失うかも。

RYUSUKE:具体的には?

FLORIAN:例えば、会社も人も「もっと在宅勤務を増やす」という発想も持ってほしい。本気でやろうと思ったら、それを可能にするテクノロジーも揃っているよ。

RYUSUKE:在宅勤務が増えれば、むしろもっと空気の良い、遠くに住むことができますね(笑)。

「通勤時間の質をアップ」で周囲に差をつける