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(画像=RTimages/Shutterstock.com)

「モンスター○○」が日本の帰宅を遅くする

村尾隆介(以下:RYUSUKE):さて、今日も職場から自宅へ1分でも早く帰るための術を探っていきましょう。

フローリアン・コールバッハ博士(以下:FLORIAN):今回はどんな切り口で?

RYUSUKE:どこの業界でも「モンスター○○」が増えているので、今日は「クレーム」で。

FLORIAN:確かに日本の社会は、その点で変わってきたね。

RYUSUKE:業務がデジタル化や簡易化されても、クレーム処理が増えているから時短になっていないそうです。

FLORIAN:でも、これは企業にとってもフィードバックを得る良い機会。不満を買い取るアプリを知ってる? 文句を言って稼げちゃうんだよ。慶応大学の教授も、このアプリのデータを研究材料にしているよ。

RYUSUKE:時代ですね。一説によると、団塊の世代の引退とクレームの増加には相関性があるそうです。ガミガミ言える相手がいなくなったが故に、元管理職の方たちがクレーマー気味になって、いろいろと企業に言ってくるというわけです。

クレーム対応の〝仕組化〞で職場のストレスを軽減