(画像=PIXTA)
「自分自身は歩く看板」という意識を持つ
街の小さな商店のオーナーは自分自身もお店の看板です。
もしも、私が街でご年配のお客さまを邪険に扱い、それを別のお客さまに見られていたら、その行動は、そのままお店への評価になります。いくらお店での接客が良くても、街でそんな姿を見せたら評判はガタ落ちでしょう。
以前、お店によく営業に来る不動産のセールスマンの方がいました。いつもニコニコしていて感じが良い方だったのですが、ある日街で見かけたときに、ものすごく険しい顔をして歩いていました。とても話しかけられないくらいの表情でした。
