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基本ポートフォリオは重要な情報源。株式に約7割投資するファンドも

ランス型ファンドとは、複数の資産クラスに投資するタイプのファンドを指す言葉である。ひとつのファンドを購入すれば自ずと分散投資ができるため、投資経験の浅い投資家や長期間の投資を目指す投資家には適したファンドである。

ただし、複数の資産クラスに投資するだけでバランス型ファンドということになるので、実は、バランス型ファンドの特性はかなり多様だ。そこで、今回は代表的なバランス型ファンドを比較してみようと思う。

比較の対象となるファンドは8つ。図表1に名称と運用会社、本原稿における短縮名称をまとめておいた。この8つのファンドの四分位分析についてみていきたい。

ファイナンシャル・アドバイザー
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四分位分析とは、一定期間の騰落率を4つに分類(上位25%、25〜50%、50〜75%、下位25%)して比較する方法である。今回行った四分位分析は、図表1に示した8本のファンドの四半期騰落率を計算し、過去2年分(8四半期分)を比較したものである。結果は図表2のとおりだ。

ファイナンシャル・アドバイザー
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四分位分析が逆になるファンドも