顧客との報酬についての話し合いは決して簡単ではないが、アドバイスを受けた顧客はコミッションモデル(歩合制の報酬モデル)よりも手数料モデルに満足しているという事実は、アドバイザーに安心感をもたらす。実際、Cerulli Associatesの調査によると、投資家世帯主の62%が、コミッションよりも手数料方式での支払いを好むという。 この数字には自発的な投資家も含まれている。アドバイザーのガイダンスに頼る人々にとっては、その割合はさらに高い。

調査によると、投資家の嗜好は過去7年間で変化している。2011年には、全投資家の27%が運用資産に基づく手数料の支払いを希望し、44%がコミッション契約を希望した。(残りの投資家は、定額報酬または時間給を支払うことを好んだ)しかし2018年第三四半期になると、36%の投資家が運用資産に基づく手数料を好み、38%がコミッションのみを好んでいる。 もう一つの大きな変化は、手数料体系に対する投資家の認識だ。2011年には、手数料のみのモデルを知っていたのは投資家のわずか10%であったが(18%がコミッションモデルを知っていた)2018年には、34%が手数料のみの契約形態を知っており、コミッションモデルを認識していたのは22%だった。