
(画像=Evgeny Karandaev / Shutterstock.com)
──クライアントビジネスで成功し続ける
手土産=相手のことをどれだけ考えているか?
〝贈りものは、想いのバロメーター!?〞と考えていますので、お土産コーナーやターミナル駅でギフトを購入することはあまりありません。いつかの会話で出てきたお店、相手が気になっていたもの、今日の話題につながるようなものなどを選ぶようにしています。
決して高ければいいわけではなく、ちょっと気が利いたギフトを心がけているのです。
だって、現実は──
❶どこでも買えるようなお菓子は嬉しくない(そのときは、社交辞令で嬉しい顔をしていても…)
❷あとで、ネットで検索して値段を目にする(興味を持って調べたり、お返しのためだったり…)
❸どこでも買えるものはすぐに忘れてしまう(適当に贈ったものだと、適当に受け取られます…)
相手のことをどれだけ考えているか? というのは「ラブソング」に似ているような気がします。「あなたのことを想って選んできました」。だからこそ、相手に「響く」のだと思います。