近代セールス
(画像=PIXTA)

トップが強い決意をもって意思決定することが最重要

20年近く続いた「財務数値(スコアリング)重視の資産査定」は組織の規則に根付き、トップから融資営業最前線の職員に至るまで、その思考習慣に焼き付いてしまっている。検査方針改正から2年半以上経った今でも、融資営業の現場では相変わらず従来の格付基準や稟議規定がそのまま運用されている。その結果、どの信用金庫も多かれ少なかれ以下のような状況になっている。