近代セールス
(画像=PIXTA)

スコアリング重視から実態重視に審査基準を見直す

手形貸付(短期継続融資)や当座貸越取引は短期取引だから、証書貸付のように「実行してしまえば、後は毎月の引落し結果だけを事務的にチェックすれば済む」などと簡単にはいかない。期日到来の都度、業況等を確認しながら継続について審査する必要があり、手間はかかる。

しかし、そもそも運転資金融資は、取引先の規模や業況を問わずそうした性格の融資であり、リレーションシップバンキングの実践の上にのみ成り立つものだ。