近代セールス
(画像=PIXTA)
近代セールス
(画像=近代セールス)

多くの人が毎日の入浴に利用する一般公衆浴場(いわゆる銭湯)の入浴料上限は都道府県知事により指定されている。銭湯の売上高計算式は「客数(利用客総数)×客単価(入浴料など客数1人あたりの売上高)」。贅沢さを提供するスーパー銭湯のようなコストをかけたサービス強化による客単価増加は難しく、客数増加が課題となる。

しかし、住居単位の浴室普及率が高くなり、毎日の入浴を目的とした利用客だけで客数を伸ばすのは難しい。今回は「市場開発戦略」「非日常的な変化」「関連販売」の三点で客数・客単価を増加させ、売上高増加に取り組む銭湯を見ていこう。

市場開発戦略