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(画像=Evgeny Atamanenko / Shutterstock.com)

住宅の購入を検討しているのですが、将来的に住宅ローンの返済と子供の教育費が重い負担になるのではないかと不安です。どうしたらよいでしょうか。

子育て世代のお客様は、教育費と住宅ローン返済の二重の負担に耐えられるか、長期間に及ぶ返済を終えたときに自分たちの老後資金は残っているのかなど、不安が尽きません。今回は、子育て世代のお客様が安心してマイホームを取得できるよう、どのようなアドバイスを行えばよいか考えてみましょう。

アドバイス①「住宅の購入に伴い新たに増える住居費を試算してみましょう」

住宅ローンについて、毎月の返済額を現在の家賃と同じ程度に設定するお客様は少なくありません。しかし、例えばマンションを購入する場合、毎月の返済以外に、管理費・修繕積立金などの共益費が必要になります。物件によって異なりますが、月額3万円程度の共益費を支出として見込んでおくとよいでしょう。

住宅の購入に伴って発生する住居費には、固定資産税・都市計画税もあります。土地・建物ともに課税され、立地や土地面積のほか、建物の構造・築年数・面積などにより税額が異なります。首都圏の平均的な新築住宅では、年額15万~25万円程度です。月額1万~2万円程度を支出として見込んでおくとよいでしょう。

火災保険・地震保険の保険料も必要になります。戸建てであれば年額2万~5万円、マンションであれば年額1万~3万円かかります。その他、リフォーム費用や駐車場代がかかるケースもあります。

幼稚園(保育園)時に月額5万円程度かかるアドバイス