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(画像=Kokliang / Shutterstock.com)

融資等の取引にあたって、業種によっては取得している各種許認可を確認します。本連載では、各業種の許認可について、資格の内容や証明書等の見方などを解説します。

サンプル「許可証明書:一般建設業の許可について(通知)」

事業として建設工事を請け負うには、建設業の許可が必要です。これは、公共工事か民間工事かは問いません。

ただし、一定の「軽微な建設工事」を行う場合は、例外として許可が不要とされています。具体的には、「建築一式工事」で1件の請負代金が1500万円未満(税込。以下もすべて同様)の工事もしくは延べ面積150平方メートル未満の木造住宅工事を請け負う場合、あるいは建築一式工事以外で1件の請負代金が500万円未満の工事を請け負う場合が該当します。

建築一式工事とは、総合的な企画、指導、調整のもとに建築物を建築する工事とされています。例えば元請けとして新築住宅を建設するような場合です。

可能な工事が分かる