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Q 補助金のつなぎ融資はなぜ必要なの?申込みを受けたらどう対応する?

補助金とは、国や自治体等が何らかの政策目的を達成させるために起業家や中小企業に対して税金を財源として金銭的に支援する制度です。

今回はまず、補助金を受けるまでの流れを理解したうえで、なぜつなぎ融資が必要か知る必要があります。

事業者に補助金が交付されるまでには以下の順で手続きが進められます。

①申請書の作成
②申請書の提出
③審査
④交付決定通知書の受領
⑤補助事業の実施
⑥事業報告書の作成
⑦事業報告書の提出
⑧確定通知書の受領
⑨補助金請求書の提出
⑩補助金の入金

⑩補助金の入金に先行して⑤補助事業が実施されるため、その間に自己資金が不足することもあり、その場合につなぎ融資の需要が発生します。つなぎ融資は、①~⑤の間に申し込まれることが一般的です。

つなぎ融資の資金使途は、補助金を受け取る事業に要する運転資金や設備資金です。また、つなぎ融資の返済財源は当然に⑩の補助金となりますので、証書貸付による分割返済ではなく手形貸付による期日一括返済が一般的な融資形態となります。

どんな補助金を申し込んでいるか確認