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(画像=Andrey_Popov / Shutterstock.com)

お客様に愛される銀行員となるためのポイントを紹介!

皆さんにとって"仕事のやりがい"とは、どのようなものでしょうか。

私がよく耳にするのは「いつも自分を指名してくださるお客様がいるんです」「以前在籍した支店に寄ると、お客様から『いつ戻ってくるの?』と声をかけられるんです」など、"お客様に自分を選んでいただけた"という経験です。そうした経験がやりがいにつながっているのであれば、それは皆さんだけではなく、お客様にとっても良い影響をもたらすと思います。

お客様に選ばれる"愛され銀行員"は、お客様を愛する達人でもあります。「自分を選んでいただきたい」と思うのであれば、まずは自分から目の前のお客様に与えるという姿勢が必要です。

日本の魅力の1つとして"お返しの文化"が挙げられることがあります。人は、何かをしてもらったら、その相手の気持ちに報いようという気持ちが働きます。銀行員とお客様の関係についても、同じことがいえるのではないでしょうか。

例えば、「無表情のお客様が多いな」と感じたら、まず自分の表情を見直しましょう。接客中、ちゃんと口角は上がっていますか。素敵な笑顔を目の前にすると、人は真顔ではいられないものです。皆さんが素敵な笑顔で応対すれば、お客様も笑顔になっていくものです。

また、お客様に提案をしたくてもなかなか話を聞いてもらえない場合、こちらから一方的に話していませんか。聞いてほしいのであれば、まずは自分自身がお客様の話を聞くようにしましょう。お客様は「この人は自分の話を一生懸命聞いてくれる」と思ったときにはじめて、皆さんの話もしっかり聞いてみようと思うものです。

いま一度「お客様目線」に