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(画像=jesterpop / Shutterstock.com)

今回は、資金繰り表の記載内容や分析方法についてみていきます。

Q1 資金繰り表って何?なぜ作成する必要があるの?

会社では、仕入代金等の支払日に資金が不足しないよう、入出金について予想を立て、残高不足が見込まれる場合には借入れを行うなど事前に対策を立てます。こうした資金繰りを把握するために作成されるのが資金繰り表で、一定期間の収入と支出を集計し、資金残高の推移を把握することを目的とします。「勘定合って銭足らず」という言葉があるように、たとえ業績が良くても売上代金の回収に遅れが生じれば資金不足を招くことがあります。利益が出ているからといって資金繰りを怠ると黒字倒産になりかねません。会社の存続に影響するという意味で資金繰り表はとても重要な会計資料といえるでしょう。

Q2 資金繰り表にはどんなことが記載されているの?