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(画像=fizkes / Shutterstock.com)

入行5年目の渉外です。今期から渉外になった後輩の指導をするよう上司から言われたのですが、自分の本来の仕事ではないので不満が残ります…

昨今、5年目くらいの中堅行職員からこのような悩みを聞くことは少なくありません。

相談者は、自分の仕事はプレイヤーとして営業実績を上げることであり、人を育てるのは上司の仕事であると考えています。上司の指示だから教えてはいるものの、後輩が教えたとおりにやらず成長もしないので、時間の無駄とも感じているようです。

この相談を整理すると、①自分の役割は業績を上げることであって、後輩指導は違うのではないか、②後輩をどのように指導すればよいのか――という2点に集約されます。そこで今回は①を受けて中堅行職員の役割を解説するとともに、成長のチャンスといえる後輩指導の重要性をお話しします。また次回は②を取り上げ、後輩指導の具体的なポイントを解説します。

自身の業務完遂だけが中堅の役割ではない