バンクビジネス
(画像=sukiyaki/Shutterstock.com)

Q.低金利ということで変動金利型に注目するお客様に、金利変動の仕組みやリスクをどう説明すればよいですか。

住宅ローンの金利はある意味“値段”のようなものです。どんな商品でも、安ければ安いなりの理由があり、高ければ高いなりの理由があります。住宅ローンでいえば、変動金利型の金利は通常、一番低くなっていますが、その理由は「借入後の金利上昇リスクをお客様が負っているから」といえます。

変動金利型は借入後に金利が上がると返済額が増えるリスクがあることをお客様に理解してもらえていないと、後々、「なぜこんなことになるのか」「聞いていなかった」などとトラブルの発生のもとになります。最悪の場合、ローンの延滞、破たんなどの事故にもつながりかねないでしょう。

返済額見直しルールを約4割の人が理解していない