バンクビジネス
(画像=Monster Ztudio/Shutterstock.com)

Q.疾病保障等の特約付きの団体信用生命保険が増えています。特長を理解してもらうにはどんな説明を行えばよいですか。

前回は住宅ローンの団体信用生命保険(団信)の基本を解説しました。団信はお客様が死亡したり、高度障害になったりしたときに保険金が支払われますが、一方で深刻な病気にかかり、命は助かったものの働けなくなった・収入が減った場合には保障されません。そんなときでも一定の条件で保障してくれるのが、今回解説する「特約付き団信」です。

通常の団信は金利に保険料が含まれ別途負担はありませんが、特約付き団信に加入するには原則として保険料の負担が必要です。多少負担が増えてもリスクヘッジのため特約を付けるか、それとも特約は不要なのか――どちらにするのかはお客様の考え方・価値観にもよりますが、担当者としてはお客様が適切な選択ができるように、その保障内容や追加負担について正しく説明できるようにしておきましょう。

ガンから生活習慣病まで保障の範囲が広がる