バンクビジネス
(画像=noppawan09/Shutterstock.com)

Q.フラット35Sの金利引下げ幅が10月から縮小されますが、負担はどう変わりますか。どう説明すればよいでしょうか。

現在、お客様が利用できるフラット35の金利引下げ制度には、「フラット35S」「フラット35リノベ」「フラット35子育て支援型」「 フラット35地域活性化型」の4種類があります。このうち「フラット35S」は10月から金利引下げ幅が変更になります。

フラット35Sは、認定長期優良住宅や認定低炭素住宅などの質の高い住宅に適用され、金利引下げ期間が当初10年間となる「金利Aプラン」と、ワンランク基本性能の低い住宅が対象で金利引下げ期間が当初5年間となる「金利Bプラン」があります。

この金利引下げ幅は、今年の9月末申込み分までは0・30%ですが、10月1日からは0・25%に変更されるのです。つまり、9月中に申込手続きが終了すれば0・30%優遇され、10月にズレこんだ場合は0・25%になります。お客様の中には引下げ幅が縮小されることを知らずに申し込む方がいるかもしれません。トラブルになることがないように説明しておくことが重要になります。

35年間の総返済額では約14万円の差がある