バンクビジネス
(画像=Sasun Bughdaryan/Shutterstock.com)

Q.お客様に借入可能額の計算方法などを教えてほしいといわれることがあります。どう説明すればよいでしょうか。

住宅ローンの借入可能額は、一般的にはその人の年収や適用される返済負担率(月収に占める月間返済額の割合)などを当てはめて次のように計算します。

・月間返済額の上限=年収÷12ヵ月×返済負担率の上限
・借入可能額=月間返済額の上限÷適用金利・希望する返済期間で100万円を借りた場合の月間返済額×100万円

例えば、年収が500万円で、返済負担率の上限が35%、適用金利が1%で、返済期間が35年であれば次のようになります。

月間返済額の上限は500万円÷12ヵ月×35%で、約14万5833円。金利1%

・35年返済の場合の100万円当たりの月間返済額は2822円なので、借入可能額は14万5833円÷2822円×100万円で、約5160万円です。

計算結果がすべての人に当てはまるわけではない