バンクビジネス16
(画像=Konstantin Chagin/Shutterstock.com)

近代銀行:豊島社長 本日は新工場用地ご購入のためのお借入れについて担保のお話をさせていただきます

豊島社長:それは担保が必要ということかな?

近代銀行:はい 購入予定の土地・建物を担保としていただきたいと思います

豊島社長:ふーむ、担保にしたら土地や建物はどうなるのかね?

近代銀行:抵当権を設定いたしますが、所有権は御社にあり問題なくご利用いただけます

豊島社長:手続きは何か必要かい?お宅が担保に取るんだから、当社で行うことはないよね

近代銀行:いいえそれは…

ご協力いただく必要があるはずだけど、どんな手続きが必要だっけ…

本ケースにおける適切な対応は次のA~Cのうちどれでしょうか?

A:担保を提供する企業(債務者)との間で、抵当権設定契約を締結するだけでよい。契約書面には、記名と実印を押してもらい、債務や物件等の内容を記載する

B:抵当権設定契約を締結するとともに、登記申請に必要な書類を企業(債務者)から取り受ける。そして司法書士に依頼して登記手続きを行うことになる

C:抵当権設定契約を締結するとともに、企業(債務者)にその旨を登記してもらうよう依頼する。後日、登記してもらったかしっかり確認する

解説&解答