バンクビジネス19
(画像=one photo/Shutterstock.com)

三上社長:最近資金繰りがギリギリでね。近代銀行さんには500万円の運転資金をお願いしたいんだ

近代銀行:三上社長 かしこまりました。それでお聞きしますが――

近代銀行:御社の財務状況に鑑みると、信用保証協会の保証付き融資が利用できると思います

三上社長:えっ! それは保証料を負担するタイプの借入れだよね…

近代銀行:はい。ご希望の金額を確保しやすくなると思います

三上社長:実は使いたくないんだよ。お宅のプロパー融資で何とかならないかな?

近代銀行:そ それは…

どうしてもマル保がダメなのかな…どう対応したらいいんだろう

本ケースにおける適切な対応は次のA~Cのうちどれでしょうか?

A:マル保付融資かプロパー融資かの検討や交渉等をする必要はなく、とにかく該当企業の希望どおりにプロパー融資を実行する

B:当該企業にどんな思惑があろうとも無視をして、検討の余地なくマル保付融資以外に実行できないことを伝え、マル保付融資を強制的に承諾させる

C:資金使途や返済財源等の検証に基づいて審査し、マル保付融資とプロパー融資の割合を判断。当該企業の納得が得られるように交渉し決定する

解説&解答