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(画像=Michail Petrov/Shutterstock.com)

観光は21世紀最大の成長産業インバウンドの拡大は自明!?

21世紀最大の成長産業は観光である。観光産業は、人を運ぶ運輸、宿泊、飲食、娯楽・サービス業等で成り立つ。UNWTO(世界観光機関)によれば、観光産業の規模は、1993年時点で自動車産業を上回った。日本でインバウンドビジネスが注目され出したのはここ数年だが、観光が21世紀最大の成長産業であることはすでに世界の共通認識なのだ。

昨年、日本に訪れた外国人の数は約1973万7000人。訪日外国人数は3年連続で過去最高を更新しており、今年も間違いなく最高値を記録するだろう。日本政府は、「2020年に外国人観光客3000万人」を目標に掲げているが、個人的にこの数字は確実に超えると見ている。今回はその理由、すなわち「インバウンドの将来性」をテーマとしたい。

成長著しいアジア圏の訪日客が増加