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(画像=YAKOBCHUK VIACHESLAV/Shutterstock.com)

「年金不安」が叫ばれて久しい。日本FP協会が2016年に行った「老後とお金に関する調査」では、老後生活資金に関する質問に対して「不安に感じる」という趣旨の回答が8割を超えた。合わせて、お金の悩みに関する質問に対しては、「年金がもらえるのか心配」という回答が3割を上回った。特に20~50歳代という現役世代では、同回答が最多を占めている。

この調査以後も、「人生100年時代」が喧伝されたり、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が年金資産運用で大きな損失を出したりするなど、老後資金や将来の年金への不安は高まっていくばかりだ。実は、こうした公的年金不安の風潮は金融機関の営業活動にも少なからず影響を与えている。

手元にある情報をもとに建設的なアドバイスを