こんな声かけで余裕資金での運用ニーズを喚起しよう【3】
(画像=PIXTA)

余裕資金を持つお客様から運用ニーズを引き出す声かけを挙げ、アプローチ法を解説する。

声かけ9
お子さん(お孫さん)への資金援助をお考えではありませんか

お客様の中には、年間110万円という贈与税の非課税枠を使って、毎年子どもや孫に贈与を行っている方もおり、その多くは預金口座への振込という形式をとっている。

しかし、預貯金のまま置いておいても、付与される金利は限られている。一方、運用資産という形での贈与であれば、子どもや孫は中長期的には運用成果に応じた利益を享受することができる可能性があり、メリットも大きいだろう。

ただし声かけ8でも見たとおり、運用である以上、運用益には税金がかかる。そこで活用したいのがジュニアNISAである。贈与対象の子どもや孫が19歳以下であれば利用することができ、通常NISAと同様、運用益が非課税となるのだ。

贈与税の申告も不要に