こんな声かけで余裕資金での運用ニーズを喚起しよう【4】
(画像=PIXTA)

余裕資金を持つお客様から運用ニーズを引き出す声かけを挙げ、アプローチ法を解説する。

声かけ13
投資信託でも商品によってリスクは大きく異なるんですよ

投資信託は運用商品なので、必ずリスクがついてまわる。「リスク」という言葉からは「危険」というニュアンスがイメージされるので、リスクと聞くとそれだけで二の足を踏んでしまうお客様も多い。

実際には、リスクとは値動きの幅を意味しているが、値動きの幅の大きさが損失をもたらすこともあるので、「リスク」という言葉を危険と捉えることは間違いではないだろう。

ただし、重要なのは、リスクは期待リターンとセットで考える点と、ファンドごとにリスクの大きさが異なる点だ。

ひと口に投資信託といっても様々な種類がある。お客様はファンドを選ぶことによって、想定ではあるもののリスクのレベルを選択することができるのだ。本声かけをきっかけにそのことをお客様に理解してもらい、運用提案につなげていこう。

標準偏差も参考になる