消費者の生活環境やマインドの変化から、時短家電が人気となっています。瑣末な家事を手早く済まし、他にやりたいことを優先したい。「時間の価値」についての意識の高まりを感じ取れます。おすすめ時短家電とともに解説します。

注目を集める時短家電は「お金で時間を買う」行為

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(写真=Siim79/Shutterstock.com)

近年、時短家電というジャンルの家電が注目を集めています。食事の支度や部屋の掃除など時間の掛かる家事をお任せできる家電で、メーカー各社も多くの新商品を投入しています。

時短家電が人気の背景は、技術の進化により魅力的な新機能が追加されていくことや共働き世帯の増加などが考えられます。また、人生のあり方に対する考え方が多様化し、時間を家事ではなく、より優先させたいことにあてたいニーズの強まりもあるでしょう。

これはお金に対する考え方にも通じます。このような考え方を持つ人は、お金をあくまで1つのツールとして捉えています。お金はあくまで自己実現のための道具であり、最終目的ではないのです。優先させたい事項があるのなら、お金を払い実現させます。このケースであれば時間をお金で買っていると言えるでしょう。

「時間>お金」という考え方

時短家電を使うことで家事に費やす時間が減り、可処分時間が生まれます。家族の健康のために料理教室に通う、あるいはクラウドソーシングサービスを利用し新たな収入を得るなど自由に使える時間です。

単にラクをしたいから時短家電を買うのではなく、新たに生まれる時間をどう使うか考えるとより有効な買い物が出来るようになります。なにより楽しくお金が使えるようになります。

この考え方を身につければ、お金を払い時間を生み、さらにその時間が自己実現や新たな収入を生む良いサイクルが出来上がります。

このサイクルを作る方法は1つでは無いでしょうが、買うだけで時間が作れる時短家電は取り組みやすいと思います。また、日々必ず行わなければいけない家事の時間を減らすという方法も効果が出やすいと言えるでしょう。

おすすめの時短家電

ここでいくつかおすすめの時短家電を紹介します。

○アイロボット社 ルンバ
ロボット掃除機の先駆的存在であるルンバをおすすめします。部屋の掃除は時間が掛かりますよね。この時短家電は部屋を自動的に掃除してくれるだけではなく、充電や集めたホコリの回収までが自動で完了します。

ルンバは部屋の環境を記憶し、より効率の良い掃除ルートを自分で学習します。またアプリでルンバを操作できますから、急な来客が決まっても部屋を重点的に掃除しておいてもらうことが出来ます。掃除の履歴もアプリで確認可能です。

日々たまってしまうホコリはルンバに任せてしまいましょう。同じアイロボット社の床拭きロボット「ブラーバ」もおすすめです。

○ティファール社 cook 4 me Express
ティファール社の電器圧力鍋「cook 4 me Express」を材料と調味料を入れるだけで調理してくれる調理家電で、鍋にかかりっきりにならずに食事の用意をすることが出来ます。

圧力鍋ですから、調理時間自体も短縮されます。肉じゃがは3分の加圧時間で出来ますし、ロールキャベツは10分。圧力調理だけでなく、蒸す・煮込む・炒めるなどの調理法も可能です。

レシピも150種内蔵していますから、毎日の献立を考える時間も短縮できそうです。

○日立 ビッグドラム
家族が多いと洗濯は大仕事になりますよね。天気にも左右されてしまいますし、時間が掛かってしまう家事の代表だと言えるでしょう。この時間を短縮してくれるのが日立の洗濯乾燥機「ビッグドラム」です。

ビッグドラムは洗濯、乾燥はもちろんアイロン掛けまで自動でやってくれる時短家電です。洗濯物を入れてスイッチを入れれば洗剤の量や洗い方まで自動で設定してくれます。また、洗濯槽の掃除も自動です。

時短家電を上手に使いましょう

時間の掛かる家事をお任せ出来る時短家電は、時間を有効活用するのにとても役立つもの。
今回紹介したもの以外にも魅力的な時短家電はたくさんあります。これらの時短家電を上手に使い、より充実した時間の使い方を探してみてはいかがでしょうか。(提供:ANA Financial Journal

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