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(画像=Konstantin Chagin/Shutterstock)
ココが気になる!
投信会社の「直販」がじわじわと話題になっており、預かり資産の担当者として焦りを感じています。銀行等での対面販売にはどんな強みがあるでしょうか?

投資信託は、銀行等の販売会社の店頭やネットバンキングから買うのが一般的ですが、注目を集めている販売チャネルがあります。投資信託運用会社(以下、投信会社)の直販です。

生命保険会社が自社商品を直接お客様にセールスするのと同じイメージで、投資信託を開発・運用する投信会社が特定のファンドを自社販売する仕組みです。投資信託ではまだ少ないものの、メディアで取り上げられ認知されつつあります。

直販における投信会社の主なメリットは、販促のコストが下がること。例えば、販売会社への提供資料やノベルティ、顧客向けセミナーの講師コスト等を削減できます。その分、運用パフォーマンスの向上へ経営資源を投入できます。そしてお客様にとっての主なメリットは、購入時手数料が下がること。事実、購入時手数料をノーロードとしている直販は多いです。

コストが低水準なら、一定のお客様に直販へのニーズがあるでしょう。しかし、お客様は手数料だけで購入チャネルを決定しているわけではありません。

窓販ならお客様の目線に合わせた解説が可能