バンクビジネス1
(画像=Shutter_M/Shutterstock.com)

保険というと、かつては保険会社で販売するものというイメージでしたが、現在では銀行や信用金庫などでも取り扱っています。特に生命保険は、金融機関での販売が解禁となって以降、各金融機関の主力商品となっています。

保険とは、ひと言でいえば将来の不測のリスクに備えるための金融商品と説明することができます。多額の出費を伴う不測の事態が起きたときに、その出費を保険によって賄うことができます。

保険には様々な種類がありますが、大きく3つに分けられます。第1は万一への備えです。

例えば被保険者に万一のことが起きたとき、死亡保険金が受取人に支払われます。被保険者とは保険の対象になる人のことで、死亡など保険契約の支払事由が起これば給付金や保険金が支払われます。

第2は入院・手術費用への備えです。医療保険や介護保険などは、病気や介護状態になったときに保険金が支払われます。なお、医療保険や介護保険には公的保険と民間の保険がありますが、ここでは民間の保険についてのみ言及しています。

第3は将来への備えです。貯蓄性の高い保険で自分自身の将来の生活資金に備えます。

預金・保険での備えの違いを説明する