バンクビジネス
(画像=Antonio Guillem/Shutterstock.com)

お客様との関係を深めていくうえで、たくさんの会話を重ねていくことはとても重要な意味を持ちます。この連載では、お客様との会話が今よりもっと弾み、お客様がもっと話したくなる「話させ上手」になるポイントをお届けします。

お客様との会話の大切さは分かっていても、「用件以外で何を話せばよいか分からない」「口下手でうまく言葉を返せない」という苦手意識がある人もいると思います。しかし、実際にお客様が求めているのは、皆さん自身が「話し上手」であることではありません。自分のことを安心して話せる「話させ上手」な相手なのです。

人は、他者の話を聞いているときよりも、自分自身のことを話しているときに、脳内が活性化して幸福を感じられるといわれています。あくまで1つの目安ですが、会話全体の半分以上をお客様が話している状態は理想的です。会話のボリュームを意識して、特に雑談やヒアリングの際には「お客様:自分=7:3」になればとても良好でしょう。

「挨拶はオス!」を実践