「時は金なり」と昔からいわれますが、最近は文字どおり、家事や子育ての隙間時間を利用して副収入を得る主婦が増えています。

そうした主婦の「副業」の中でもっとも人気があるのは、フリマアプリの「メルカリ」でしょう。自分のペースで簡単にできると好評の同アプリについて、そのメリットと活用法を紹介しましょう。

マイペースでできるのが「メルカリ」の魅力

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(写真=gpointstudio/Shutterstock.com)

主婦が副業を考える際、一番ネックになるのは仕事をする時間の確保ではないでしょうか。いくら自宅でできるといっても、仕事にはたいてい納期があります。パソコンの入力であれば「何日までに何本分のファイルを納品」という具合に納期を守らなくてはなりません。

しかし、ようやく納期に間に合う目途が立ったと思ったのに、急に子どもが熱を出して間に合わなかった、というアクシデントはよくあることです。

その点、不用品を販売する「メルカリ」であれば、アプリへの出品から売れた場合の発送まで、すべて自分のペースでできるので、隙間時間の活用には最適といえます。

出品料無料で赤字の心配なし

「メルカリ」は出品や発送もいたって簡単。登録はスマホとパソコンのどちらでも可能ですが、写真の取り込みが簡単で、匿名配送を選べるスマホがおすすめです。

出品する場合は、まずホーム画面の出品ボタンを押します。すると、商品情報の入力フォームが出てきますので、出品したい商品の写真を取り込みます。商品にもよりますが、状態がわかるようになるべく多くの写真を掲載した方が売れやすくなります。

次に商品名、コメント(商品のセールスポイントなど)、発送方法、販売価格などのデータを入力します。はじめは迷いますが、何度も出品しているうちに売れやすい商品名やコメントの書き方、価格設定などの手順も慣れてゆきますので心配いりません。

出品した商品に購入希望者がつくと、商品が売れたとの通知が入ってきます。まずは、なるべく早く購入者にお礼のメッセージを送信しましょう。
そして、発送もできるだけ早めに行いましょう。送料が安い「ゆうゆうメルカリ便」を利用する場合、郵便局かコンビニを選択してバーコードを呼び出し、郵便局の専用出力機かコンビニのチケット発券機にバーコードをかざせば、匿名配送用のラベル(コンビニはレシート)が出てきます。

郵便局の場合は、ラベルに商品に貼り付けて窓口に出せば手続きは完了。コンビニの場合は商品とレシートをレジに提出するだけです。宛名を書く手間が省けてとても楽です。

また、売れた場合に手数料が10%かかるものの、出品料は無料ですので、赤字になる心配もありません。この点も主婦が安心して利用できる人気のポイントです。

断捨離の動機づけになる「メルカリ」

物への執着を断つことや、部屋をすっきりさせる目的で「断捨離」を行うのが一つのブームになっています。

しかし、「言うは易(やす)く行うは難(かた)し」で、断捨離には決断が必要です。もともと欲しくて買った商品ですので、思い切って捨てるにはそれなりの勇気が必要になります。
そこで、その決断を後押ししてくれるのが「メルカリ」です。商品を必要とする人に売ることによって人の役に立ち、自分の収入にもなる。つまり捨てることが無駄にならないわけです。

「メルカリ」が普及する以前なら、断捨離した商品は古本屋やリサイクルショップに持っていくしかありませんでした。苦労してせっかく持ち込んでも、売れ筋商品であれば高く買ってもらえますが、それ以外はただ同然の低価格で引き取られる場合も少なくありません。

その点「メルカリ」では最低価格が300円ですので、手数料・送料を引いてもリサイクルショップなどに持っていくよりは利益は出やすいといえます。

自宅の整理と副業を兼ねて ついでに運動不足の解消も

誰もが手軽にできる「メルカリ」。古くて使わなくなったものを整理できるうえ、副業にもなり、まさに一石二鳥。主婦の人気を集めるのもうなずけます。

あなたも「メルカリ」をうまく活用して、時間を有効活用しながら、ちょっとお得な生活を送ってみてはいかがでしょう。(提供:ANA Financial Journal

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