man
(画像=Dragon Images/Shutterstock)
バンクビジネス
(画像=バンクビジネス)

法令により、未成年者は単独で法律行為をすることができず、法定代理人の同意を得ることとされています(民法5条)。また、親権者は未成年の子の利益のために監護・教育する権利と義務を有します(民法820条)。親権者は未成年の子の財産を管理し、その財産に関する法律行為について子を代表することも定められています(民法824条)。

このような規定により、未成年者の子を持つ親は原則として親権者にあたり、法定代理人として子に代わって法律行為を行います。したがって、相続人に未成年者が含まれる場合、遺産分割協議や相続預金の払戻し等は法律行為に該当することから、親が子の代理として行うことが可能です。

利益相反の場合特別代理人を選任する