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(画像=Burdun Iliya/Shutterstock.com)

お客様から自筆証書遺言を書きたいと相談を受けました。改正を踏まえて、何をアドバイスすればよいでしょうか。

近年、相続(争族)対策として「遺言(書)」を作成するよう、雑誌などでもよく取り上げられている。しかし、自分には必要がないというお客様もいるほか、必要性は分かっているものの「書き方が分からない」「誰に相談すればいいのか分からない」といった理由で、まだまだ遺言書の作成は浸透していないのが実情だ。

遺言書作成のメリットは、①遺言者の遺志を遺すことができる、②法定相続人以外の者に財産を引き継ぐことができる、③相続手続きをスムーズに行うことができる――などが挙げられる。

遺言はまず普通方式と特別方式に分かれる