訪問計画の作成・事前準備を徹底して効果的な面談につなげよう【1】
(画像=PIXTA)

渉外活動を効率化するための訪問計画づくりと、密度の高い面談を行うための事前準備において意識したい工夫やポイントを解説する。

1.外回りを効率化するための訪問計画づくり
各種の「集約」を図ることで効率的な渉外活動を行おう

商品・サービス提供にあたって現金・有価証券や顧客情報などの授受が不可欠な金融機関では、渉外担当者が「自宅出発→お客様の自宅等を訪問→自宅直帰」という行動を選択することはできない。言い換えれば、行動様式は「店舗からお客様の自宅等を訪問し、店舗に戻る」形態に限定される。

また、金融商品・サービスはコンピュータ・システムへの入力ほか事務処理の完遂をもって初めて提供が可能となる。それ以外にも、融資稟議書の作成をはじめ、店舗内で対応せざるを得ない業務が多い。