日本を代表する名経営者の中には、人格者が多く存在します。彼らのマインドを本を通して学ぶことで自身の進むべき方向性が決まるかもしれません。人生を充実させたいのであれば、名経営者のマインドを取り入れるのも一つの手です。この記事では、情熱的な気持ちを持つ名経営者にまつわる本を6冊紹介します。

1.本田宗一郎「逆境」を生き抜く力(梶原一明著)

経営者,名書
(写真=Billion Photos/Shutterstock.com)

本田宗一郎に関する著書を複数書き下ろしている著者。自由奔放にやり抜く大切さや、不可能を可能にするためのコツ、創造的破壊に挑戦した方がよい理由や、遊びの大切さなど精神論を中心に紹介しています。

「とにかく挑戦することが大切!」という思いが前面に出ているため、攻めの態勢を作りたい人や保守的な自分を変えたい人におすすめの一冊です。

2.~やってみもせんで、何がわかる~本田宗一郎(伊丹敬之著)

本田宗一郎の生い立ちから、自社内での立ち居振る舞い方、社長退任後の人生までが描かれている本です。300ページ以上にわたる本書を読むことで、本田宗一郎の歩んできた人生を垣間見ることができます。本田宗一郎が、熱い気持ちを持って経営に携わっていたことを知ることができる一冊です。

世間では無謀だと思われていたことに挑戦した理由も載っているため、チャレンジ精神を研ぎ澄ませたい人に薦めたい一冊です。ページのところどころに載っている、本田宗一郎が開発した商品や若き日の写真も見どころです。

3.孫正義「リスク」を「成功」に変える28のルール(三木雄信著)

ソフトバンク社長室長として働いた経験を持つ著者。孫正義が起業家として成功した理由を28個のテーマに分けて紹介してあります。孫正義の側で働いてきた著者しか知らない孫正義の情報も掲載されており、孫正義と社員の関係性が分かる場面もあります。

経営に関するノウハウが散りばめてあるため、起業を考えている人におすすめです。

4.「成功」と「失敗」の法則(稲盛和夫著)

稲盛和夫が、充実した人生を送る上で大切にしてきたことを書き記した本です。人生を送る目的や、熱い思いを持つことが大事な理由、働くことの大切さなどが書いてあります。試練の乗り越え方や、利他主義の重要性についても書かれており、稲盛和夫が考える「最高の人生」が本の中に凝縮されています。

自身の人生を見つめ直したいと思った時に読むといいかもしれません。

5.人を生かす~稲盛和夫の経営塾(稲盛和夫著)

稲盛和夫の会社経営に焦点を当てて書かれた本です。「稲盛塾」の塾生の質問に対して、稲盛和夫がどのように回答したかが盛り込まれています。本書には、社風の作り方や自身のモチベーションを上げるコツのほかに、幹部の育成方法、リーダーの役割10ヵ条などが載っています。

会社経営や社員との関わり方についての内容が多いため、部下の育成を行っている会社経営者や管理職に就いている人におすすめです。

6.松下幸之助の生き方~人生と経営77の原点(佐藤悌二郎著)

松下幸之助の著書やCD集などの編集業務に携わってきた、佐藤悌二郎の本です。松下幸之助が、経営時や人生を送る時に実践した内容を77個のテーマに分別して書いてあります。商売に対する向き合い方、人材育成で心掛けたこと、国際社会を発展させるために行ったことなど松下幸之助の半生が描かれています。

松下幸之助の人情味あふれたエピソードも載っているため、人間の器を広げたい人におすすめの一冊です。

名経営者の本を読んで、人生に活かしてみては?

紹介した6冊の本には、敏腕経営者の考え方やノウハウが詰まっています。各書物で紹介してある考え方や行動を取り入れることで、あなたの人生が激変する可能性もあります。名経営者の本を読んで、充実した人生を送ってみてはいかがでしょうか。(提供:Braight Lab

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