ファイナンシャル・アドバイザー
(画像=PIXTA)

❷ 久保逸郎さんの場合

あらかじめゴールを設定しないまま投資を始めてしまうと、必要以上に大きなリスクを抱え込んでしまったり、投資が順調に進んでいるのかどうかがわからなくなってしまったりしがちだ。趣味の一環として行う投資であればそれでも構わないかもしれないが、老後の生活等に必要となる大切なお金の運用に関しては、お客さまのライフプランに合わせてきちんと目標を設定してから始めるようにしたい。

運用を始める前にライフプランを検討し、今後の収支が見えるようにキャッシュフロー表を作成して、老後までの収支を確認することが重要だ(図表)。