ショッピングポイントと同じく貯めている人が多いのがマイルでしょう。このマイルを貯めている人のことをマイラーと呼ぶくらい社会に浸透しているはずなのですが、意外と詳しい内容を知らない人も多いのです。マイルとは何か?マイルのお得な活用法とは?

搭乗距離の長さや運賃種別で貯まるマイルが変わる

マイル,活用法
(写真=noppawan09/Shutterstock.com)

マイルとは航空会社が顧客に付与しているポイントのことです。クレジットカードで付与されるポイントが、航空会社ではマイルにあたります。

搭乗距離に応じてマイルを付与するサービスプログラムがマイレージで、たとえばANAでは「ANAマイレージクラブ」と呼ばれています。マイルを貯めたいと思ったら、まずマイレージプログラムに登録する必要があります。ウェブサイトから簡単に申し込め入会金や年会費も無料ですので、あらかじめ登録しておくといいでしょう。

マイルを貯めるには飛行機に搭乗する方法があります。たとえば国内線フライトマイルは、搭乗の区間基本マイレージに運賃種別ごとの積算率を掛けて算出します。

搭乗距離が長いほど多くのマイルが付与されるのは、クレジットカードでたくさんショッピングするほどポイントが多く付与されるのと同じシステムです。

マイルで交換できるものは航空券だけではない

マイルは航空会社が付与するポイントですので航空券に交換できます。たとえばANAマイレージクラブでは、ANA便名の国内線全路線で片道を5,000マイルから交換できます。

国際線では往復12,000マイルから、スター アライアンス加盟航空会社やANA提携航空会社では往復15,000マイルからそれぞれ「特典航空券」と交換できます。

また航空券のほかにも、ANA国際線のアップグレード、ANA国際線超過手荷物料金の支払い、航空会社が指定する商品との交換や、レンタカー利用クーポン、レストラン食事クーポンなど、いろいろなものへ交換できます。

マイルのみで旅行することも実現可能

多くの人がマイルを貯める理由としては、マイルを使って旅行や宿泊ができる特別感を求めているのではないでしょうか。

たとえばANAマイレージクラブでは国内外に300,000軒あるANAグローバルホテルや、日本国内・海外のANA厳選のホテルで使えるご宿泊クーポンに20,000マイルから交換できます。

マイルを貯めていけば、フライトだけでなくホテルやレストラン、レンタカーなど無料の旅も実現可能です。特にビジネスで飛行機を頻繁に利用する人には便利なサービスでしょう。

※マイルの特典内容は2019年4月5日現在のものであり変更される場合があります。利用にあたっては航空会社のホームページで最新の情報をご確認ください。

飛行機に乗らなくてもマイルは日常生活でも貯まる

マイルに興味がない人の一番大きな理由としては「飛行機に乗らないので貯まらない」からではないでしょうか。実はマイルは飛行機に乗らなくても貯まる方法があります。

マイルを貯める方法としては、クレジットカードや共通ポイントカードとの「提携ポイント交換サービス」を利用すればいいのです。

日常のショッピングで利用するクレジットカードや、コンビニで付与される共通ポイントカードで貯まったポイントをマイルに移行できます(提携先は航空会社によって異なります)。

旅行でマイルを貯めるのではなく、日常生活でマイルを貯めて、そのマイルを使って旅行へ行くこともできるのです。

マイルが便利でお得なポイントサービスであることがおわかりいただけたと思います。ぜひマイルを使った、あなたならではの特別なフライトや旅を体験してみてはいかがでしょうか。(提供:ANA Financial Journal

【おすすめ記事 ANA Financial Journal】
「お金持ちは長財布」はもう時代遅れ?
日本は借金大国?世界の債務残高はどのくらいのか
ビジネスセンスが現れる!差がつく「手土産」3選
サービスで選ぶエグゼクティブのカード
プラチナカードの審査の仕組みとは